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スマホのNIFMOの評判は?月額定額でかけ放題が魅力!

スマホのNIFMOの評判は?月額定額でかけ放題が魅力!


■ 格安スマホにする時の注意点は、通話料金だ

格安スマホにする時に、何が料金を下げる効果が高いかというと、データ通信量の単価と通話料金の基本料金です。この両方が安くなることで大きく料金を下げられるのですが、通話料金については気をつけないといけないことがあります。

大手3社の通話料金は、月額2,700円で国内の固定電話・携帯電話にはかけ放題になるプランか、月額1,700円で通話時間が5分まではかけ放題になるライトプランのどちらかを選択することになります。

注意:通話が定額にならないプランも選べますが、料金はこれよりも高くなります。

余り通話をしない人にとってみると、「かけ放題」のうまみはほとんどありません。どちらかというとかけ放題に入らさせることでただ高いお金を払わされて損をしている気がします。

それに対して、ある程度の通話する人にとってみると、自宅に固定電話を持つよりもかけ放題を利用して、すべてスマホから電話すれば自宅とスマホの両方の通話料金合算で安くできるというメリットがあります。

これは大手3社では実現できますが、格安スマホの場合はそれに相当するプランほとんどないので、通話が多い人が格安スマホに替える場合は注意が必要です。

格安スマホでの通話料金は、基本料金を800円ほど払い、加えて通話した分だけ料金が必要だからです。通話料金は30秒20円ですが、楽天モバイルやIIJ Mioのように通話料金が半額になるアプリを提供しているところもあります。


■ NIFMOでんわは1,300円で通話し放題

通話がある程度ある人にとって、通話の時間によって毎月料金が変わるのは本当に心配なものです。30秒20円で1時間話すと2,400円かかります。半額になるアプリを使っても1時間の通話で1,200円が必要です。

せっかく料金を格安にしたとしても、通話料金がかさむと、反対に大手携帯電話の料金より高くなっていくので、通話料金は極力これを抑えたいのです。

そういった人におすすめできるのが「NIFMOでんわ」です。月額1,300円(税別)で国内の固定電話と携帯電話にかけ放題となります。

大手のかけ放題が2,700円に対し、半額以下の1,300円です。

通常の通話の場合、半額アプリを使っても1時間話すと1,200円必要ですから、月に1時間以上電話で話す人ならこのNIFMOでんわを検討してみてもよいでしょう。


■ NIFMOでんわはIP電話です

1点だけ注意が必要なのは、NIFMO電話はIP電話だということです。

IP電話と通常の電話の違いは、使う回線の違いです。データ通信回線を使うものがIP電話、音声通話回線を使うものが通常の電話です。

この違いにより、IP電話にはかけられない電話番号があります。それは、110晩や119番といった緊急通報なのです。

緊急通報できないと、電話として意味がない、と考える人もいるでしょうから、そういう人はこの点を理解の上利用することが大切です。

それを了解した上で、このNIFMOでんわを使うと、通話が多い人はお得に電話できるでしょう。

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