iPhoneを安く使う 機種で決めるおすすめの3つの方法

*記事中の料金はすべて税別です。

やっぱりiPhoneが欲しい♥そんなあなたに贈るiPhoneを安く使う方法

iPhoneが欲しい、だけど高い!
そんな悩みを抱えている人は
多いと思います。

さすがに最新機種のiPhone7を
新品で買うと10万円ほどしますから
おいそれと手が出ませんよね。

ですが、iPhoneSEが44,000円と
アップルストアの価格も十分
手が届く価格になってきていますし、

中古市場を見ても、iPhone5sなどの
機種では2万円台に下がってきています。

iPhoneはもともと性能が高いので、
少々型落ちでもいいと割り切ると、

毎月の費用を安くし、性能面でも
不満なく使えます。

すでに3世代前のiPhone5sでも、
まったく問題なく使えます。

もちろん、最新のiPhone7や6sと
比較すると速度の差はありますが、
気にならない程度です。

実は管理人はiPhone5s愛用派です。
しかもiPhone5sは2台持ち(笑)

息子も妻もiPhone6sを持っていて
僕のiPhoneより高性能ですが、

僕自身まったく不満なくiPhone5sを
使っています。

参考までにiPhoneのモデルごとの
性能比較した情報を出しておきます。

出展は、MacFan 2016年11月号です。

iPhoneの性能比較、iPhone6が1.0、iPhone6sが1.7、iPhone7が2.0です。iPhone5sはほぼiPhone6と同じです。

これだけを見ると、iPhone6や6と同等の
iPhone5sの性能は7の半分しかないと
不安に思うかもしれません。

これはベンチマークといって、たしかに本体の
動作性能を比較したものです。

でも、そのスピード=体感速度ではないのです。
人が使いやすいスピードで動くことが大事で、
5sでも十分な速度を持っています。

ただし、ゲームを高速にやりたいとか、
特に3Dのゲームをやりたい人にとって、
5sで十分かは疑問もあります。

まぁ、僕が5sで大丈夫なのはそれで問題ない
アプリが中心ということもあるかもしれません。

個人的に5sが好きということもあります。
そんな僕のことは横に置いといて…(笑)

iPhoneを安く手に入れるためには
どうしたらいいかというと、
いくつか方法はあります。

1. 大手の携帯電話会社の割引でiPhoneを契約する

 (一括ゼロ円など端末を無料で
  手に入れる方法は、今となっては
  ほぼないと思って良いでしょう)

2.性能のいい旧モデルを使う

3. SIMフリーiPhoneと格安SIMを組み合わせる

4. 中古または手持ちのiPhoneに格安SIMを組み合わせる

この4つに分けられます。

大手の携帯電話会社の割引でiPhoneを契約する

大手の携帯電話会社でiPhoneを契約する場合、

正直に言ってお得とは言いがたい料金になります。
多くの人は格安スマホの存在を知っていると思いますが、

それでも大手の携帯電話会社で契約を
続けている人も少なくありません。

そういう人はこんな風に思っていませんか?

これがあなたが料金を安くできない
理由かもしれません。

安くできない5つのいいわけ「今と同じところだとラクだよね」「たまったポイントが使えるし」「端末は大手の方が安いよね?」「家族割りがあってお得でしょ!」「解約金があってやめられないし…」

長期に使ってポイントがある人は、
なかなかやめづらいかもしれません。

でも一度そのポイントがどのくらいか、
確認してみるといいと思います。

先日10年以上ドコモを使っている友人の
スマホへの乗り換えをお手伝いしましたが、

ドコモポイントで現金の支援になったのは
わずか2,000円ほどでした。

あれ?これだけ?

ちょっと当てが外れました。

「私、ドコモ一筋なんです」
という自慢の彼女の結果がこうでした。

ずっとガラケーだったということも
あったかもしれませんが、

意外にたいした金額でないのです。
ですので、ここにあまり引っ張られては
いけないと思います。

また、契約期間の途中になるため、
解約手数料がかかる場合もあります。

解約金は、更新月に解約するなら発生しない
お金です。

ですから、「損だなー」と思う気持ちも
わかります。

ですが、解約月って2年契約ののち
たった2ヶ月しかないのです。

この2ヶ月のうちに解約をして新しい
スマホに乗り換えないといけません。

ところが多くの場合、その乗り換え準備が
できてない場合が多いのです。

タイミング的にいいスマホがなかったり、
仕事が忙しくて、乗り換えのことを考える
余裕がなかったりです。

ですので、
「次の更新月まで待って解約しよう」

と考えて先延ばししてもうまくいかず、
結局さらに2年契約が延長する可能性が
高いのです。

だけど、ちょっとだけ考えを変えると
かなり心が軽くなります。

それは、格安スマホや格安SIMに
変えたら、ポイント消失や解約金などは、

2ヶ月や3ヶ月で元が取れる!
ということです

解約金は高い場合で約1万円になります。
ポイントだって数千円貯まっている人も
いるでしょう。

でも、大手の携帯電話から格安スマホに
変更したら、月に3千円や4千円も
下がる人はざらなのです。

つまり、解約金を1万円払っても、
3ヶ月ほどあれば十分に元が取れて
しまうのです。

実際に乗り換えると、1ヶ月2ヶ月という
短期で見ると出費は増えてしまうので、
痛い!と思うかもしれません。

長い目で見ると確実にお得になります。
しかも毎月数千円もお得な料金で
スマホが使えるようになるのです。

スマホって死ぬまで使い続けることに
なりますから、

長い目で見て安くしておくことは
とても大事ですよ。

(この先技術革新でスマホの形は
 今と変わるかもしれませんが 笑)

大手の携帯電話会社を離れられない唯一の理由

ただし、1つだけ大手の携帯電話を
離れられない理由になるものがあります。

それは、携帯電話で使っている
メールアドレスです。

キャリアメールと言われるもので、

xxxx@docomo.ne.jp
xxxx@ezweb.ne.jp
xxxx@softbank.ne.jp

といった、携帯電話会社から
提供されているメールアドレスです。

これらは、大手の携帯電話会社を
やめると、利用できなくなります。

これだけは避けられません。

大手の携帯電話をやめるのに、本当に必要なのは、携帯電話のメールアドレスを捨てる勇気

ただ、今の時代、メールアドレスは
無料で提供されています。

しかも、高機能で使い切れないほどの
メールボックスの量が付いてくるのです。

スマホを持つとき、

iPhoneはアップルが、
アンドロイドはグーグルが

メールアドレスを提供してます。
このメアドがないと、
スマホが使えません。

ですから、スマホにするなら、
今のキャリアメールは
なくてもやっていけます。

思い切ってキャリアメールをやめて、
スマホメールに変えるのです。

やめて困るのは、友達に連絡先を
変えてもらうことが必要なことです。

それをこれまでキャリアメールで
やりとりしてきたお友達に伝えて、

あなた宛のメアドを変更してもらう、
という作業をお願いするのです。

これって、面倒でやりたくない
作業かもしれませんね。

ですが、これを一度やってしまうと、
あとは生涯スマホのメアドで
やっていけます。

この1回限りと思って、
スマホへの変更とともに

生涯使うメアドに変更するんだ!
と考えるといいと思います。

そうやって、大手の携帯電話から
格安に切り替える条件を整えて
行きましょう。

性能のいい旧モデルを使う

大手の携帯電話会社をやめて、
iPhoneを安く契約する方法は、
「格安スマホ」を契約する方法です。

格安スマホと一口にいっても、
どこでもiPhoneの取り扱いが
あるわけではなく、

買える場所は限定されています。
その場所とは、

・UQモバイル
・ワイモバイル
・もしもシークス

なのです。
それぞれ紹介しますね。

UQモバイル

UQ mobile①コミコミ料金がわかりやすい②当初2年間はお得③通信速度が超高速 1年目月額1,980円(端末代金込み)、2年目は2,980円、ただし、auからの乗り換えは対象外なので要注意
格安スマホならUQモバイル

UQモバイルはau系の格安スマホです。
2年契約であることなど、売り方は
どちらかというと大手と同じです。

ただ、回線費用が安めに抑えられているので
そこが最大の魅力です。

通話料金とデータ通信を組み合わせた
プランと、データ通信だけのプランの
2つがあります。

そして、UQモバイルとこのあと解説する
ワイモバイルは、格安スマホの中では

ダントツとも言える通信速度を
誇っています。

高画質の映画を見るとか、
ゲームを多くするため高速な
レスポンスを望む人は、

UQモバイルやワイモバイルは有力な
選択肢になるでしょう。

UQモバイルの端末込みの「ぴったりプラン」では、

初年度月額1,980円
2年目2,980円

で利用することができます。
特に最初の2年間は、データ通信量と
通話時間が2倍のキャンペーン中です。

3年目以降は月額2,980円ですが、
データ通信量と通話時間は
最初の2年間の半分になります。

つまり、最初の2年間はお得感が
ありますが、3年目に入るときには、

データ量と通話時間が半分になっても
問題ないか見直しをしましょう。

UQモバイルについては次のページで
詳し〜く解説していますので、
良かったらご覧ください。

スマホのUQモバイルの評判 安い・速い・旨いの3拍子が魅力
*記事中の料金はすべて税別です。安い・速い・旨いの3拍子そろった格安スマホならUQモバイルスマホを安く持つにはどこの格安スマホを選んだらよいか悩ましいですよね。例えば、このような悩みを抱えていませんか?...

ワイモバイル

Y!mobile(ワイモバイル):iPhoneSEが1年目月額2,980円、2年目月額3,980円(税別、端末代込み)、新規かMNPの場合(機種変更は対象外)、通信が超高速、10分以内の通話は月300回まで無料
iPhoneを使うなら、通信が超高速で10分以内の通話が300回まで無料のワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンク系の
格安スマホです。

UQモバイルと同様に、2年契約によって
料金が安くなります。

こちらも通信速度は格安スマホの中では
UQモバイルと並ぶほど高速です。

ワイモバイルの最大の特徴は、
10分以内の通話が月300回まで無料で
あることです。

その料金も込みで、

1年目1,980円
2年目2,980円

とUQモバイルとほぼ同じ内容です。

UQモバイルとワイモバイルはどっちがいい?

質問!:UQモバイルとY!モバイルはどっちがいい?プランにはほとんど違いがありませんが…端末の無料貸し出しをずーっと続けているので、その分だけUQ mobileに愛を感じます。

UQモバイルとワイモバイルはほとんど
プランに違いがありません。

実際には通話プランに差があります。
UQは1時間までの通話が無料、または
5分までの通話がかけ放題、

ワイモバイルは10分以内なら
月300回まで無料です。

このような違いがあります。

どっちが自分にとっていいか
判断が難しいですね。

あまり決め手がないかもしれませんが、
僕がUQモバイルをおすすめする
1つの理由があります。

それは、UQモバイルは長年
「端末の無料貸し出し」をしていることです。

UQ WiMAXというデータ通信の時から
UQ Mobileのスマホを出して以来、
ずっと続けていることです。

15日間無料で使え、一切お金はかかりません。

これによって、電波の入りがどうか、
性能が問題ないかどうか、
ということを事前に確認できるのです。

買ったのに万一電波が入らないとか、
性能に満足できないとか、

そういったことがあればユーザーに
不利益ですよね?

こういうことがないように、
事前に確認するチャンスを
くれているのです。

こんなサービスをしているところは
他にないので、

ここに、僕はUQモバイルの良心というか
愛を感じるやさしい会社だなと思ってます。

※最近U-mobileもSIMの無料貸し出しをはじめましたが、
この2社以外には知りません。

プラン以外で判断するなら、
こういった点も参考にしてください。

もしもシークスはやや割高

もしもシークス?聞いたことない…・格安スマホで最もお店があります・ドコモの未使用iPhoneを独自ルートで入手・データ0.5GBの通話SIMが月額980円で使える・取り扱うiPhoneは、iPhone5s、iPhoneSE、iPhone6s、iPhone6s Plus

もしもシークスは、
UQモバイル・ワイモバイルのように

大手携帯電話会社とは直接関係が
ないけれど、iPhoneを扱う
珍しい格安スマホの会社です。

扱っているiPhoneは

・iPhone6s
・iPhone6s Plus
・iPhoneSE
・iPhone5s(中古)

です。

UQモバイルやワイモバイルよりは、
格安スマホの価格体系になっていて、
安く使えるのが魅力です。

また、UQモバイルとワイモバイルは
iPhoneSEというコンパクトタイプしか
扱いがありませんが、

もしもシークスでは、iPhone6s、
iPhone6s Plusも扱っている点が違います。

iPhone6sや6s Plusを安く使いたい場合には
有力な選択肢です。

もしもシークスは、UQモバイルやワイモバイルと
同じように、通話の契約が含まれています。

ただ、もしもシークスは端末を含めた
2年間の総料金で考えると、
UQモバイルやワイモバイルよりも割高です。

SIMフリーiPhoneと格安SIMを組み合わせる

アップルからSIMフリーのiPhoneを
買ってきて、格安SIMと組み合わせる
こともできます。

この場合の最大の特徴は、購入時からSIMフリーの
iPhoneなので、最初からどこのSIMでも使える点です。

大手の携帯電話会社のiPhoneも
UQモバイルやワイモバイルのiPhoneも

iPhone6s以降はSIMフリーにできますが、
契約から半年待つ必要があります。

また、自分でSIMフリーの手続きをしなければ
なりません。

その点が違います。

2年間の総額でいうと、UQモバイルやワイモバイルよりも
やや割高になります。

通話がほとんどない人であれば、ほぼ同額ですが、
通話のある分だけ支払いが多くなります。

ただし、それは当初の2年間だけで、
3年目以降はSIMフリー端末+格安SIMが
安くなります。

※2年間で端末代金を払った場合

中古または手持ちのiPhoneと格安SIMを組み合わせる

最後の方法が、中古のiPhoneと
格安SIMを組み合わせる買い方です。

これまでの中で最も安くすることが
できると思います。

ただ、難しいのは中古のiPhone選び
なのです。

幸い日本ではiPhoneは人気が高いので、
iPhoneの中古端末もたくさんあります。

もし、近くにTSUTAYAやブックオフ、
ソフマップなどゲームや中古家電品の
買取をしているところがあれば、

おそらくiPhoneもたくさん並んで
いることでしょう。

最近では、ケータイショップも
中古のiPhoneを扱っているところが
あります。

ですから、そういうところから
中古のiPhoneを探してくると良いです。

メルカリのように個人売買で手に入れる
こともできます。

個人間取引だけに、ショップで買うより
低価格で手に入れられることが
魅力の一つです。

反面、写真などでの判断になるので、
思ったより傷がついていたとか、

本体のボタンの利きが悪かったとか、

万が一納得できなかったときの対応が
面倒くさいのが個人売買の欠点です。

メルカリで何度も買っている僕の経験でいえば、
そんなひどいことは全くないです。

お店であれば、端末に不備があれば
別の端末に変えてくれるということも
可能でしょう。

中古品は安いといっても、数万円の
出費ですから、気をつけて選びたいものです。

iPhoneのキャリアと格安SIMのキャリアを合わせることが必要

スマホと格安SIMの組み合わせに注意。SIMフリーになっていない端末は、ドコモ系の端末はドコモ系のSIMで、au系の端末はau系のSIMで、SoftBank系の端末はSoftBank系のSIMで。SIMフリー端末はどれでも大丈夫

iPhoneの中古を買うとき最も気を
付けないといけないのは、

そのiPhoneがどこのキャリアのものか?
ということです。

特にiPhone5sやiPhone6は、
大手の携帯電話のものだと
SIMロックされていてるのです。

SIMロックとは、その会社の電波で
しか動作しない仕組みのことを
いいます。

SIMロックされた端末では、

iPhoneがドコモのものなら
ドコモ系の格安SIMを使わないと
動作しません。

auのiPhoneならauのSIMを、
ソフトバンクのiPhoneなら
ソフトバンクのSIMを

それぞれ組み合わせる必要があります。

iPhonea6sとiPhone7については、
契約から半年を経過すると
SIMロックを解除することができます。

SIMロックを解除した端末は
SIMフリーiPhoneと呼ばれ、

どこの電波のSIMであっても
動作するようになります。

このように、SIMロックされている
端末では、端末とどこの電波かの
組み合わせが大事です。

どの格安SIMがどこのキャリアなのか
関係を知っておくことが大事です。

これを下に書いておきます。
代表的なものを記載していますが、

ここにないものは、どこの電波かは
そのSIMのサイトを見て確認して
ください。

格安SIMのブランド

大手携帯電話会社 格安SIMのブランド
ドコモ DMMモバイル
楽天モバイル
IIJ Mio
ビッグローブ
もしもシークス
マイネオ(D)
LINEモバイル
フリーテル
DTI
So-net
U-mobile
au UQモバイル
マイネオ
ソフトバンク U-mobile(s)

これを見ると一目瞭然ですが、
ドコモの電波を使ったものが
一番多いのです。

ですので、iPhoneの中古を買うなら、
ドコモの端末がおすすめとなります。

auやソフトバンクはまだまだ
少ないのが欠点です。

そして、ソフトバンクの場合は、
データ通信のみが対象です。

電話番号も含めて乗り換えることが
できないのです。

これは良くないことなのですが、
ソフトバンクがまだ本気で格安SIMを
出していないことの現れですね。

もし、電話番号も含めて乗り換えられる
格安SIMをソフトバンクが出したら、

ソフトバンクの大量のiPhoneユーザーが
格安SIMに流れてしまうことを恐れて
いるのだと思います。

格安SIMの提供に消極的だった
ソフトバンクがやっと門戸を
開いたけれども、

データ通信だけに制限した理由は
こういうところにあると思います。

ですので、ソフトバンクの格安SIMを
使うときは、

電話番号のポータビリティは使えないと
心に刻んでおいてください。

遠くない将来に改善されると
いいですが…

おすすめのiPhoneの買い方

ここまで読んだら結局iPhoneは
どう乗り換えるのが良いのか
わからなくなったかもしれません。

最後に整理しましょう。
選び方としては、どのiPhoneが欲しいか?
によって決めることができます。

最新のiPhoneが欲しい

最新のiPhoneを格安で使うなら、①アップルストアでiPhoneを買う②格安SIMを契約する LINEモバイルのLINEフリー(1GB)やコミュニケーションフリーが料金がお得で通信が高速
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!

少々お金を出しても最新のiPhoneを
持ちたい人は、

アップルストアでSIMフリーiPhoneを
買いましょう。
そして、格安SIMを組み合わせます。

管理人のおすすめは、
「LINEモバイル」です。

何せ月額が安いことや、通信速度が
十分に速いこと、

LINEやSNSの通信量が通信量に
カウントされないので
お得に通信量を使えることです。

LINEの年齢認証ができることも
メリットの一つです。

年齢認証できるメリットは、
IDによる検索機能が
使えるようになることです。

型落ちでも新品のiPhoneが欲しい

UQ mobile①コミコミ料金がわかりやすい②当初2年間はお得③通信速度が超高速 1年目月額1,980円(端末代金込み)、2年目は2,980円、ただし、auからの乗り換えは対象外なので要注意
格安スマホならUQモバイル

1世代前のiPhone6sやiPhoneSEを
安く買って毎月の料金も安くしたいので
あれば、選択はやや悩ましいです。

iPhoneSEであれば、UQモバイルがイチオシです。
2年の総額で考えると最も安く買えます。

大容量ではなく、2GBの小容量であることが
条件になります。

iPhone6sや6s Plusを使いたいのであれば、
アップルストアにてiPhoneを買って、
格安SIMを組み合わせましょう。

この買い方は、上に書いたiPhone7を買うケースと
同じ方法になります。

トコトン安くiPhoneが欲しい

トコトン安くiPhoneを持つなら、安いiPhone×安いSIMで。おすすめはLINEモバイルのLINEフリー(1GB)500円、SMS120円。※SIMフリーでない場合、必ずドコモ版を買いましょう
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!

とにかく安くiPhoneを使いたいの
でしたら、中古のiPhoneを
買いましょう。

性能的に満足できるもので考えると、
ドコモ版 iPhone5s 32GB
を探しましょう。

ドコモ版iPhoneはauやソフトバンクの
ものより多少割高でしょう。

それは、上に書いたように利用できる
格安スマホがたくさあるからです。
選択肢が多いということですね。

その中から、管理人のおすすめは、
やはりLINEモバイルのSIMです。

LINEモバイルはドコモのSIMですので、
ドコモのiPhoneと組み合わせてください。

iPhone用格安SIMの選び方

最後にiPhone用格安SIMの選び方を紹介しましょう。

大手の携帯電話会社の料金プランは、
ドコモ・au・ソフトバンクとも
似たり寄ったりです。

どこを選んでも同じようなものです。

それに比べると、格安SIMはいろいろと
違いがあります。

あなたがスマホをどのように使うかによって、
選ぶべき格安SIMは違ってきます。

その勘所をお伝えします。

ポイントは、

・ゲームや映画を見るなどスマホを出先でよく使うか
あまり使わないか

・電話をよく使うか、ほとんど使わないか

という2点です。

ゲームをしたり映画をよく見る人

好きなだけ見ても聴いても、遅くならない♪YouTube,AbemaTV,AppleMusic、通信・データ通信(6GB)とエンタメフリーオプションで月痔機2,630円
YouTube、AbemaTVをどれだけ見ても遅くならないビッグローブ

通勤途中などにゲームをしたり映画を見たり
する人は、大容量でも安めのU-mobileを
選ぶと良いでしょう。

動画がYouTubeが主体の人におすすめしたいのが
ビッグローブです。YouTubeの動画は見放題です。

その分データ量を有効に使えます。
YouTubeの他にも、AbemaTVを見るのも
データ量がかかりません。

音楽を聴くのも、Google Play Musicや
Apple Musicなどもデータ量がかかりません。

こういうお得があるので、6GBのデータ量に
エンタメオプションを付けても

月額2,150円(6GB、音声通話付き)
エンタメフリーオプション480円で
2,630円です。

YouTubeやAbemaTVのデータ量は多いので、
動画をよく見るほどお得になります。

あまりスマホを使わない人

あまりスマホは使わないので、なるべく
安い方が嬉しい人には、LINEモバイルが
おすすめです。

LINEモバイルのLINEフリーオプションは、
1GBの小容量ながら月額500円です。

SMSは付けた方が良いです。

LINEはデータ量がかからないので、
通話もLINEでするようにすれば、
通話を付けない方法でも大丈夫です。

固定電話やLINEを使わずに携帯電話に
通話したい場合は、LINEアウトを使って
安く電話をかけることができます。

こういう風にすると、月額500円でも
結構使えます。

1GBでも上手にやりくりするコツは、
Wi-Fiを使うことです。

動画を見たりアプリのダウンロードをするのは、
Wi-Fiがあるときに限定することで、
データ使用量を減らすことができます。

通話が多い人

通話が多い人には、5分以内の通話なら
料金がかからないかけ放題が利用できる
マイネオが良いでしょう。

マイネオはパケットを家族だけでなく、
友達通しでもシェアできますし、

パケットバンクに登録してシェアするようにすると、
自分のデータ量が足りないときに月に1GBまで
もらうことができます。

こういったおもしろい仕組みがあるのが
マイネオです。

iPhoneも一緒に買う場合は、10分間の

他にもかけ放題になるプランはありますが、
UQモバイルやマイネオでは5分以内と
ワイモバイルより少ないです。

iPhoneのある生活で毎日をハッピーに

この3つが毎月の運用費を安くする
おすすめのiPhoneの使い方です。

どの買い方でも、iPhoneはiPhoneです。
iPhoneは毎日の生活に彩りを
与えてくれます。

さあ、あなたもこれを参考に
ぜひiPhoneを手に入れてください。

きっといいことありますよ!

iPhoneのある生活

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