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スマホ老眼を改善する いますぐできる速攻策3つ

スマホ老眼を改善する いますぐできる速攻策3つ

若者でもスマホ老眼が問題視されています。
そもそもある年齢で老眼になる人たちに
とってもスマホが読みにくいのは問題です。

近眼の人であれば、めがねをはずすことで
近いところは見えるようになります。

パソコンやスマホの画面読めなくて、
めがねをおでこにかけている人を
オフィスでもよく見かけるでしょう。

あれです。近眼の人は近くがよく見えて、
遠くが見えないのが弱点ですから、

スマホが読めなきゃめがねを外す、
これで解決します(笑)

ところが、もともと視力のいい人は
近くも遠くもよく見える人です。

この人がスマホ老眼になって、近くが
見えにくくなってくると、即効性の
ある対策がありません。

そんな人におすすめの3つの施策を
お教えします。

スマホ老眼・スマホ近眼に克つ3つの秘策 ①眼球体操 ②めがねで矯正 ③サプリメント

(1) 眼球体操で眼筋を強化
(2) めがねで矯正
(3) サプリで改善

いずれも日々実践していて効果を上げて
いる方法です。

ぜひみなさんも試してみてはいかがで
しょうか?

眼球体操をする

まずおすすめしたいのが、
「眼球体操」です。

これは、単純な体操で、
目を動かすというものです。

これ自体は、視力回復に役立つ体操で
スマホ老眼特有のものではありません。

それだけに、一般的な視力回復体操
として効果があります。

大事なことは、筋力とは日々鍛えない
限り衰えていくということです。

眼筋も例外ではないのです。
年齢とともに衰える筋肉を鍛えれば

衰えのスピードを遅くすることが
できるのです。

眼球を動かすということは、
目の筋肉を使うことですし、

それによって、焦点を合わせやすくなる
ということです。

この効果は僕が実証しています。
そのトレーニング方法をお教えします。

1日わずか2分程度の簡単なものです。

  1. 正面を見て、ギュッと目をつぶり
    10数えます
  2. 目を開いて正面を向いたまま、
    目だけ真上を見る感じで眼球を
    上に上げ10数えます。
  3. 正面を見て、ギュッと目をつぶり
    10数えます
  4. 目を開いて正面を向いたまま、
    今度は目だけ下を見る感じで眼球を
    下に下げ10数えます。
  5. 正面を見て、ギュッと目をつぶり
    10数えます
  6. 目を開いて正面を向いたまま、
    今度は目だけ右を見る感じで眼球を
    右に動かし10数えます。
  7. 正面を見て、ギュッと目をつぶり
    10数えます
  8. 目を開いて正面を向いたまま、
    今度は目だけ左を見る感じで眼球を
    左に動かし10数えます。
  9. 続いて右手を右上、左下、左上、
    右下の順に8の字を描きます。
    正面を向いたまま、両目で手を
    追いかけます。8の字を10回回して
    繰り返します。
    スピードはある程度の速度で良いです。
  10. 最後に、人差し指を立てて、
    それを目の前にかざし、
    遠くから近く、近くから遠くにと
    動かします。
    これを目で追いかけます。
    これにより近くから遠くまで
    焦点を合わせるようにします。

これをやると、視力が上がり、近くも
遠くも見えやすくなります。

1日1回、やるだけで効果が
あります。お試しください。

めがねで見えるようにする

次におすすめする方法は、めがねで
矯正する方法です。

最近は、プラスチックレンズが進化し
薄くても高屈折のレンズが作れる
ようになりました。

また、レンズの上部と下部で屈折率の
異なるレンズを貼り合わせることが
簡単にできるようになりました。

この結果、遠くを見るレンズの上部と
近くを見るレンズの下部で、

それぞれに適した屈折率のレンズを
組み合わせることが可能になりました。

これって、いわゆる遠近両用めがね
ってことです。

以前よりも加工技術が上がり、
レンズの組み合わせも自由に
選べることから、

よりその人に合ったレンズを選択できる
ようになりました。

また2枚のレンズを貼り合わせるときも、
あるところから急に別のレンズになる
という形ではなく、

区別ができないほど自然に屈折率が
変わるため、とても自然に見える
貼り合わせが可能になっています。

本当に昔の遠近両用は、いかにも
2枚のレンズを貼り合わせた感じに
なっていましたが、

今のレンズはほとんどそれが
わかりません。

上と下、見る場所によって屈折率が
違うことで、目を動かしたときに
視界が歪むのですが、

そのゆがみが以前よりも小さい
レンズが作れるようになったのです。

その結果、遠くも近くも見られる
めがねが使いやすくなりました。

そういう点で、以前遠近両用めがねを
試して使いにくいと思った人は、
再度試してみるといいと思います。

遠近両用なんて「年を取った証拠:
の用に感じる人もいるでしょうが、

これはスマホ老眼、スマホ近眼と
いう言葉があるように

これはスマホを長時間使うことによる
影響です。

スマホを手に持って遠くで見て使う
姿はちょっと哀しい図なので、
視力改善でカバーしたいものですね。

視力の良い人の老眼にはサプリメント「えんきん」

ところが、もともと視力がいい人には
実はめがねはかなり窮屈です。

若くして近眼になった人は、めがねを
かけるのは当たり前ですが、

視力が良かった人はそれに慣れて
いません。

いくら軽くなったとはいえ、めがねを
かけると、鼻に重みを感じたり、

目が疲れたりするなど
悪影響も出てきます。

もともと目が良かっただけに、
遠くは見えるんですが、
近くがまったく見えなくなります。

これが一番対応が難しいです。
こういう人には、サプリメントを
お試しください。

テレビの広告でもよく見かける
「えんきん」です。

スマホ・パソコンで酷使する目をカラダの内側からいたわりましょう。FANCLのえんきん お試し2週間+2週間、効果を感じる1ヶ月分が1,000円(税込) 送料無料
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目に対する機能性表示食品で、
手元のピント調節機能を助ける役割が
あります。

このようなサプリメントによる目の
改善効果は、めがねのようにある日を
境に

「おぉ、見えるようになった!」
と実感することは難しいのですが、
徐々に効果を発揮し、

「あれ、最近前よりも近くが見やすくなったかな」
「前よりも目が疲れにくくなったな」
と感じるタイプのものです。

サプリメントの効果とはこういうもの
ですから、即効性を求めてはいけません。

少なくとも3週間から1ヶ月は続けましょう。
即効性が必要なら、「めがね」が一番
でしょう。

長期的に視力を改善したいなら、
「眼球体操」を軸にして、めがねや
サプリメントを組み合わせましょう。

あくまで、プラスアルファとして
「えんきん」などのサプリメントを
活用することです。

順番を間違えないでくださいね。
「サプリで何とかしよう!」
なんて考えてはダメですよ。

サプリはあくまでも補助食品です。
ダイエットも同じですよね?

痩せるためのカロリーコントロールや
筋トレもしないで、

ダイエット食品だけで何とかしようと
すると失敗しますし、一時的に
改善してもリバウンドします。

目も同じです。
長い目で視力を維持していきたいなら、
きちんと眼球体操をしたり、

度を調整しためがねをかけることが
一番の対策になります。

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