WiMAXを比較する 工事不要でお手軽さが最大のメリット

WiMAXを比較する 工事不要でお手軽さが最大のメリット


■ 今WiMAXを選ぶべき人はどういう使い方をする人か?

WiMAXは、複数の機器を同時にインターネットに接続させるためのルーターです。

家の中には、スマホやタブレット、パソコン、テレビやテレビゲーム、レコーダーなど多数の機器がインターネットに接続できるようになっている機器があります。

自宅にインターネット回線を引いて、Wi-Fiルーターを設置すると、複数の機器をインターネットに接続させることができます。WiMAXを使うのとそれとの違いは何でしょうか?

WiMAXのメリットをひとことで言うと、「無線」で「定額で使い放題にできる」ということです。


■ 自宅にインターネットを引くには有線の工事が必要

自宅にインターネットを引いてWi-Fiルーターを設置すれば、WiMAXと同じことができますが、最大の違いは「有線か無線か」ということです。

自宅にインターネットを引くためには、NTTやau、ソフトバンク、あるいはケーブルテレビと契約して、自宅に回線を引かねばなりません。

実はこれは外部からケーブルを引き、自宅のテレビアンテナ線からインターネットできるように工事をしなければならないのです。

その工事に2万円ほどかかることや工事をしてもらわないとインターネットは使えませんが、すぐに工事ができるわけでもない、という欠点があります。

それに対し、無線のWiMAXであれば全く工事は不要なのです。


■ Wi-Fiルーター機能が組み込まれている

さらに、自宅にインターネットを引いた後、Wi-Fiルーターを設置しなければなりません。

ところが、これは慣れていない人には決して簡単な作業ではありません。買えば最低でも3,000円程度から、高性能なものでは2万円ほどの出費になります。

自分で設置する代わりに、インターネット接続業者にWi-Fiルーターを設置してもらうこともできますが、毎月500円程度の機器利用量が必要になります。

その点では、WiMAXは最初からこのWi-Fiルーター機能が埋め込まれているので、そのような面倒なことがありません。


■ WiMAXなら外にも持ち出せる

自宅にインターネット回線を引けば自宅の中でしか使えませんが、WiMAXは小さなルーターですのでいつでも外に持ち出すことができます。

家でパソコンやタブレットをつないで置いて、そのまま外に持ち出すことができます。そういったモバイル環境で使いたい人には最適です。

料金的にもメリットがあります。自宅にインターネット回線を引けば、光であれば5,000円以上かかります。

WiMAXも同じようなことができて、料金的には3,000円台から使うことができます。価格の面でもメリットはあるのです。


■ WiMAXの欠点は利用可能なエリアの広さ

WiMAXのいいところばかり紹介しましたが、いいことづくめではありません。

唯一と言っても良いWiMAXの欠点は、エリアが狭いことです。無線で接続するだけに、電波が入らなければ使いようがありません。

これについては、事前にWiMAXを借りて自分が使いところで使えるかどうか、調べておくことはたいへん重要です。

ここを気をつければ、WiMAXにすることで次のようなメリットを得られます。

 工事不要で使い始めが簡単
 複数の機器を接続できるWi-Fi機能内蔵
 外にも持ち出せる
 料金にも自宅にインターネットを引くより安い