スマホのアプリで高額の請求 子どもが決済できない設定

スマホのアプリで高額の請求 子どもが決済できない設定


■子どもがスマホアプリで高額な請求を発生させた

子どもにスマホを使わせていたところ、ゲームの課金をしてしまい、
気づけば高額な支払いになっていた、というようなことは実は起こりえます。

子どもにとって、課金による支払いができる携帯電話は、
自由に使える財布と化しています。

いくら「勝手に使わないように」といってもまだ制御が効かない年頃です。
それを子ども任せにするのではなく、親がきちんと
コントールすることが大切です。

高額なお金を使ったからスマホを取り上げます、といった対応ではなく、
事前に注意すべきことをしたうえで、使わせることが重要です。


■子どもの課金を防ぐ方法

このように子どもが勝手に使うことを防ぐにはどうしたらよいでしょうか?
以前なら親が使っているアカウントのパスワードを子どもに教えないようにして、
課金の際にはパスワード入力が必要なようにしておくようにしていました。

この場合、課金しないことでもパスワードが必要になり、親がいないときは
不便になってしまうのです。

しかし、アップルではアカウントが別であっても家族の指定ができます。
そして、家族の指定をする時に、親の決済を利用させるかどうかを
決めることができるのです。

子どもには、その決裁権を付けず、親が都度承認をするようになります。
そうしておけば、子どもが勝手に決済をすることはなくなります。


■スマホで自分で決済できないようにする

iPhoneではアプリ内課金を禁止することができます。
これを子どものiPhoneで機能制限を設定します。

そのとき、iPhoneのパスワードとは別に、機能制限を設定するための
パスワードを別に設定できます。

子どもが使用するiPhoneでも、使用する子どもはいつものパスワードで、
機能制限は親が設定したパスワードにすることで、
機能制限を解除できないようにできます。

手順は、
1. 「設定」画面を開く
2. 「一般」を開く
3. 「機能制限」を開く
5. 「機能制限を設定」にタッチします
6. 「機能制限用パスコード」を入力します。
  2回入力することでパスコードが設定できます。
7. 「APP内課金」がオンになっていることを確認します。

このように設定しておけば、アプリ内の課金を防げますので、
気がつけば高額の請求が来てしまったという自体を防ぐことが
できます。

アンドロイドの場合は、GooglePlayの設定で購入時に毎回パスワードを
求めるように設定します。
手順は、
1. Google Playを開く
2. 上部にタッチしてメニューを開く
3. 「購入時にパスワードが必要」にタッチする
4. 「30分毎」か「この端末でのGooglePlayからのすべての購入」を選びます。

これでアプリの購入時はパスワードが必要になります。

これで、購入時にはパスワードが必要で、少し面倒ですが子どもの課金を防ぐことができます。