スマホのバージョンアップは高くつく 自動をやめれば安くなる

■スマホのバージョンアップはWi-Fiで

今でこそ制限はなくなりましたが、iPhoneがまだ低速な3G回線しか
使えなかった頃、iOSのバージョンアップや大きめのアプリのダウンロードは、
「Wi-Fiを使って実施してください」と警告され実施できませんでした。

これは回線に流せるデータ量が少なかったために、大量のデータが
回線に流れるため、多くのユーザーが一斉にバージョンアップを始めると
回線がとても遅くなることを防ぐ目的でした。

今は、4GやLTEなどの高速・大容量の回線に変わりましたので、
そういった制限も緩和されています。

反対に、自動でダウンロードして、自動で更新するような機能まで
持つようになっているのです。いつの間にやら更新が終わって、
最新の状態が他も耐えれているのは、何かと嬉しいものです。

ところが、格安スマホが流行して状況が変わってきました。
スマホの月額料金を下げるために格安スマホを利用するわけですが、
料金を下げる一番の方法は、

「月のデータ通信量を少なくすること」

なのです。それで、多くの人は、月に1GBや2GBなどの少なめの
契約をしています。これは通常使用の場合は全く問題ありません。

ところが、iOSやアンドロイドのバージョンアップをする、あるいは
アプリを入れる・更新する、と言うことをやると、とても巨大な
データ量が必要になることがあります。

これをWi-Fi環境でないところで実施してしまうと、そのデータは
スマホのデータ通信量を消費してしまうのです。

つまり、月に使えるデータ量の上限である1GBや2GBの多くを
使ってしまうかもしれないのです。

こうなると本来使いたい動画を観るとか写真を送るとか、
その容量が制限される可能性だってあるのです。

月の上限をオーバーすると、インターネットの接続スピードが
大幅に低速になります。
これはお金を払えば通常速度に戻りますが、

安くないので、通信量不足にならないように対処した方が
良いでしょう。
そのためにどうしたらよいでしょうか?

■自動バージョンアップを禁止する

データ通信量は、スマホが携帯電話会社の電波を使って
インターネットに接続したときに発生します。
簡単に言うと、4G/LTEのマークしか出ていないときに

スマホを使うとダメだと言うことです。
これを防ぐためには、Wi-Fiに接続している状態で
使います。

これはご存じのWi-Fiマークが出ているかで判断できます。

ただ、注意が必要なのは、最近はiOSやアンドロイドの更新が
自動で自動で行われる可能性があることです。

自動で行われると、巨大なファイルが勝手にダウンロードされて、
しまうのです。
こうなると、意図せずデータ通信量を使ってしまうのです。

これを防ぐためには自動更新しないようにしましょう。

○iPhoneの場合、次のように設定をしてください。
iPhoneのホーム画面から「設定」にタッチする
「iTunes&App Store」を選択する
自動アップデートを無効にする

「モバイルデータ通信」をオフにすることで、Wi-Fi接続の
ときのみダウンロードするようになります。

○アンドロイドの場合、次のように設定します。
アンドロイドのホームから、Playストアを開く
左上をタッチしてメニューを出し「設定」を開く
「アプリの自動更新」を選び、
  「アプリを自動更新しない」
  または
  「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」
 を選びます。

こにより、意図せずデータを使うことを防ぎましょう。