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大画面のタブレット選び アマゾンの10インチがコスパ最高

大画面のタブレット選び アマゾンの10インチがコスパ最高

大画面のタブレットは映画を見たり雑誌を読む

スマホを持っている人が、タブレットで何をするかというと、大画面を生かして映画を見たり雑誌を読むのに使うととても魅力的です。

それ以外にもパソコンの代わりにネット検索をするというのも、見やすくて使いやすいのです。

反対にSNSやLINE、ゲームの場合は必ずしもタブレットが便利というわけではないのです。

これらのアプリの場合は、もともとスマホで使いやすいように設計されていますし、大画面がだから使いやすいというわけでもないのです。

ですから、大画面のタブレットを生かすには、映画や雑誌を読むというときに使うと、その楽しさが満喫できるのです。

5インチのスマホと10インチのタブレットの見やすさの差

5インチのスマホだって、映画やドラマは十分に見ることができますし楽しめます。

でも、10インチのタブレットで映画を見ると、スマホじゃ細部がわからなかったんだなと実感します。

5インチと10インチでは、インチで2倍です。テレビのインチは対角線の長さで表されます。

これを面積で言うと、5インチが約67平方センチメートル、10インチは275平方センチメートルです。

実に4.1倍です。4倍も広くなって見やすくなっているのです。

論より証拠、こうやって比較してみましょう。

5インチのスマホと10インチのタブレットでは、画面サイズは4倍違います。その分だけ迫力も違ってきます。

このぐらいの違いはあります。

ちなみにこの映像は、アマゾンのプライムビデオで『スノーホワイト/氷の王国』を再生したときの一コマです。

10インチのサイズがあれば、少々遠くからでも見えるというものですし、近くで見たときの細部の見え方が違います。

10インチはiPadの独壇場だが、他にもある

10インチのタブレットと言えば、iPadがその代表です。見やすさ抜群で、アプリも豊富です。

iPadは以前は高嶺の花でしたが、今では10インチのiPadも4万円ほどから買えるようになりました。

一番の候補と言えます。

次に、アンドロイド系の10インチタブレットでは、ファーウエイのMediaPad M3 Lite 10があります。

こちらは、1,920 x 1,080というフルハイビジョン解像度の液晶を備えています。アンドロイドは7.0と最新を搭載しています。

実売価格で3万円ほどです。

そして、今回どうしてもご紹介したいのが、アマゾンが先頃発売した fire HD 10です。

アマゾン fire HD 10とは

アマゾンのfire HD 10は2017年の10月からアマゾンが販売を開始したタブレットです。

こちらの端末は、上に紹介したファーウエイのモデルと同じ、1,920 x 1,200というフルハイビジョンを超える解像度の液晶を備えています。

価格は18,980円(税込)ですが、アマゾンプライムの会員は4,000円割引で14,980円とiPadやファーウエイの端末の半額以下というのが魅力です。

コストパフォーマンスのすぐれたfire HD 10ですが、1つ気をつけるべきことがあるのです。

それは、アプリの少なさです。

iPadやアンドロイドタブレットのようにたくさんのアプリはありません。

ですので、映画を見る、本や雑誌を読む、ネットで検索する、などの用途に絞って使うことが大事です。

もちろん、それ以外にもアプリはありますが、何でもできると思わない方が良いです。

用途を割り切って使うと、このタブレットはとてつもなくコストパフォーマンスが高いタブレットになります。

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