■CDの曲をスマホに取り込む方法は2つある
スマホではやはり音楽を聴きたい人は多いですよね。
だからこそ、音楽聴き放題のサービスも広まっています。
音楽をスマホで聴く方法は、やはり自分の手持ちのCDの曲を
スマホに入れて聴くことでしょう。
CDの曲をスマホに入れるためには、パソコンが必要です。
iPhoneであればiMacかWindows上でiTunesを使います。
※Windowsでは、アップルのウェブサイトよりiTunesを
ダウンロードして、使えるようにする必要があります。
Androidの場合は、メディアプレーヤーなどで取り込むと
ミュージックフォルダに音楽データが入りますので、
パソコンとスマホと同期することでスマホに音楽が入ります。
しかし、これだけスマホやタブレットが普及してくると、
必ずしもパソコンを持たない人も増えてきていると思います。
スマホやタブレットはCDドライブを持ちませんので、
どうやってCDの曲を取り込んだら良いでしょうか?
■スマホやタブレットから直接扱えるCDドライブ
そんなときに役立つのは、USBもしくはネット経由で
接続できるCDドライブです。
わかりやすいのはUSBケーブルでスマホと直接接続するタイプです。
この方法を使えば、スマホからCDを開いて直接曲を取り込めます。
通常CDには曲名やアーティスト名は含まれていません。
これらのデータはどこから持ってくるかというと、インターネットの
データベースから持ってきます。
CDを取り込むとき、曲名が付いていれば選曲して取り込むときにも、
とてもわかりやすいです。
USBケーブルで接続できるのはAndroidだけです。
iPhoneの場合や、iPhoneとAndroidの両方の端末を持っているような
人は、ネットでCDドライブを共有します。
いずれにしても使い方は難しくありません。
この方法で、パソコンなしでスマホにCDを取り込みましょう。
CDレコ(Android専用)
CDレコWifi(iOS/Android用)
という製品だと、インターネットからもアルバムの情報を取り込みますし、
取り込んだ音楽からCDだって作れてしまうすぐれものです。
オリジナルアルバムがパソコンなしで作れます。
iPhoneやiPad、iPod touchの場合は、CDレコWi-Fiを利用します。
こちらは、Wi-Fiを経由してCDを取り込みします。
ケーブルがない分だけCDレコの置き場所を選びません。
iPhoneの場合は、CDレコ専用のアプリ(無料)での再生となります。
iPhone等に付いてくる、ミュージックアプリでは聴けません。
これはちょっと残念ですが、CDレコアプリを使ってもAirPlayに
対応していますから、音をオーディオに飛ばして聴くことができます。
スマホだけでCDを取り込んだり、オリジナルCDを作るには
楽しい道具ですね