■スマホの写真は溜まる一方だから、いい写真も埋もれがち
スマホを持つようになって、写真を気軽に撮る機会が増えていると思います。
デジカメや一眼レフのようにかさばらないし、写真を撮ろうと張り切って
持ち歩くわけでもなく、思ったときにすぐに撮れるからです。
放っておくと、その写真は大量に溜まってしまいます。
ときどき、SNSで投稿するのに利用することもあると思いますが、
それ以上に振り返ることも忘れた写真が大量にあるのではないでしょうか?
ときどきパソコンに接続して、写真を取り込まないとそのまま埋もれてしまいます。
そんな写真たちを埋もれさせないいい方法はないでしょうか?
■パソコンに溜めて観るのもいいけれど、選んでプリントすることも楽しい
写真の保管方法としては、パソコンやストレージに補完する方法と、
プリントして補完する方法とあると思います。
ハードディスクの容量が格段に増え、記録用のDVD等が普及している今、
敢えてプリントしなくても…と思うかもしれませんが、やはりプリントする
メリットはあるのです。
プリントしておけばすぐに見られるということもとても重要なことですが、
それ以上に、プリントするために写真を選別する、という作業が大事だと
思います。
以前のようにフィルムの印刷と違って、大量に写真を撮るようになっていますし、
デジタルで保管するのだから、失敗した写真も敢えて消さずに残している人も
いるのではないかと思います。
つまり、撮るだけ撮って、ある程度は写真の整理もするけれど、アルバムに
貼るといった選別作業はしていないのが現状ではないでしょうか。
そうすると、いい写真もそうでない写真もごちゃ混ぜの状態です。
あとで写真を振り返るときにも、写真が多くて時間がかかりますし、
必ずしもいい写真ばかりでもないのです。
■枚数限定のアルバムにプリントするからこそ”厳選”された写真集になる
こうして大量に溜まった写真でも、枚数が限定されたアルバムにしようとすると
さぁ結構たいへんな作業です。
たとえば、ノハナのサービスを使って、20枚の写真をCDジャケット大の
アルバムを作ろうとすると、20枚を選ばねばなりません。
20枚というと、たとえば1日のイベント整理などにも向きます。
運動会の1日をアルバムにすると、開会式から始まり、子どもが出場した
競技が4つか5つ、家族との昼食、そして閉会式、終わったあとの笑顔など…
20枚は少ないと思うかもしれませんが、その1日を20枚に凝縮するため
厳選に厳選を重ねた写真だけが残ります。
そして、写真ごとにそのときの親のコメントを考え抜いて書きます。
そうやってできあがったアルバムだからこそ、あとで振り返るときに
とても楽しいものになります。
20枚というと、20歳になったときに0歳〜19歳までを1枚ずつ集めて
成長の記録にするような使い方もできますね。
ノハナは毎月1冊無料で印刷できるサービスですので、1ヶ月の中に
起きたイベントを1つ2つ選んでアルバムにするというのが楽しい
使い方になります。
※月1冊は無料ですが、送料216円がかかります。
毎月1冊アルバムを作りましょう!というコンセプトがとても
いいですし、せっかくの写真を埋もれさせないように役立つ
便利なサービスなのです。