iPhoneの地図のおすすめ オフライン地図を買う価値


■iPhoneの地図は実用の域に達した?

iOS 7が発表されたとき、iPhoneの地図サービスも大々的に報道され、
これまでグーグルの独壇場だった地図サービスにアップルも独自の地図で
対抗しました。

当時新しかった、3Dで表示できることなどが目玉で、
アップルは一気に優位に立つはずでした。

ところが、その地図はずいぶん正確性を欠いているということがすぐに発覚し、
アップルは地図サービスを推進してきたトップを解任する事態となりました。

やはり長年地道に蓄積を重ねてきたグーグルにはかなわないのだなと
思い知らされたのでした。

アップルの地図の不正確なところは、徐々に修正され問題点はずいぶんと
解消されたと言われています。

どこまで解消されたか、みなさん自身が利用する範囲で比較してみるしか
ありませんが、地図としてみたときの情報にそれほどの違いはないように見えます。

ただ、私は航空写真を比較して、グーグルの方がかなり鮮明な点に
やはりGoogleMapの優秀さを感じました。

航空写真は地図の一機能に過ぎませんので、これで地図としてダメだと
いうことにはなりません。ただ、やはり早くから取り組んでいる分だけ、
グーグルの方が進化して細部まで良くできているのかと感じさせる面はあります。


■グーグルとアップル以外の地図の選択肢は?

無料の地図はグーグルやアップルだけではありません。
他にも優秀な地図があります。
その中で特におすすめしたいのが次の地図です。


○MapFan+

この地図の最大の特長はオフライン表示にも対応していることです。
オフライン表示とは、データ通信ができない場所でも地図を表示できる機能です。

Google Mapやアップルのマップでは、地図データを受信しながら
表示しますので、通信環境が良くないところでは地図の表示ができませんし、
地図データの受信によって、レスポンスも悪く通信量を結構消費します。

カーナビのように長時間使えば、通信量を多く消費し通信量の上限を超えると、
インターネットの速度が遅くなる「速度制限」になってしまいます。
この欠点を補うのが、オフライン地図となります。

オフライン地図は、事前に地図データをiPhoneにダウンロードすることにより、
次の2つの利点が得られます。

 ○地図データの表示の際にデータ通信量が発生しません。
 ○地図データを受信しないので、サクサク動作します。

ただし、オフライン地図のダウンロードは有料です。
一番安いプランで1ヶ月400円の契約をすることで、
地図をダウンロードできます。

1年以内なら地図の更新ができますので、これが一番お得に地図を
ダウンロードする方法でしょう。
オフライン地図をひとつ持っておけば、便利に使えると思います。


■地図は鮮度が命

地図は何といっても定期的に更新されますので、それをきちんと
反映することが大事です。

その点で、サーバーから受信するタイプのGoogleMapやアップルのマップは
地図の更新を気にしなくても最新になっていますが、
オフライン地図では定期的な更新が欠かせません。

私が8年ほど使っているカーナビは、内蔵のHDDに地図がありますが、
更新のためにはメーカーに持っていくことが必要です。

特に最近は更新していないので、ときどき地図の古さに困ることがあります。
高速道路の料金所やジャンクションの変更、あるいは新しい道路の新設など、
古い情報のままでは本当に困ります。

その点では、スマホの地図はアップデートを気にしなくてもう良いか、
アップデートが必要でもとても簡単なのが嬉しいですね。
スマホの地図を上手に活用したいものです。