■シニアだってスマホを使ってみたい、チャレンジしたい!?
シニアだってスマホを使いたい!
そう思っている人は少なくないでしょう。
そう思いつつも、
使いこなせるかな
大丈夫かな
そう心配している人もいると思います。
ですが、スマホを使うことにとらわれる必要はないのです。
大事なことは、日々の生活を楽しくすることです。
スマホを使って楽しくなるのであれば、
使ってみれば良いでしょうし、
みんなが使っているから、何となくスマホにしなきゃ
と思っているくらいなら、
無理してスマホにしない選択肢もあるでしょう。
とはいっても、ここでは、もしシニアがスマホを使ってみたい人のために、
何を選べば良いかを紹介しましょう。
■「見えない」「見にくい」というストレスをなくす
スマホの画面は大型化しているとはいえ、
老眼の症状がある人には結構つらいと思います。
残念ながら老眼では「見にくい」状態になります。
どんなににらんでもスマホの文字が読めないときがあります。
これは本当につらいです。
近眼でめがねを外せば読める人はいいけれど、
目が良くて老眼の人は、どうやっても見えないです。
画面の文字の表示を大きくすることもできますが、
大きさには限度があります。
どうやってもスマホの文字が見えないことは起こりえます。
「見えない」「見にくい」状態ではとてもストレスになります。
本当につらいですね。
その点で、無理してスマホにしなくても良いと考えています。
「それじゃ、スマホを楽しめないじゃないか!」
そんな怒りや哀しみを感じるかもしれません。
でもご安心ください。
そんな人には、画面の大きい「タブレット」をおすすめします。
■「タブレット」なら老眼の目にやさしくストレスが少ない
タブレットは「画面の大きなスマホ」と言っても良いと思います。
画面が大きいといっても、ただスマホの画面を拡大したわけじゃ
ありません。
高精細にしつつ、画面を大きくしています。
その分文字が読みやすくなっています。
また、大きくなった分、画面に表示できる情報も多くなって、
一覧性が高くなって使いやすくなっています。
そのため、シニアにはやさしい設計となっています。
見やすいので使っていてストレスを感じにくいのです。
とはいえ、慣れないうちは使いこなせいないことに
ストレスを感じるかもしれません。
ただ。このストレスは時間とともに解消されるでしょう。
使い慣れることで、ストレスではなくなっていくと思います。
だから、シニアには画面の小さなスマホではなく、
画面の大きなタブレットをおすすめしたいです。
大きな画面でスマホと同じ世界に入ってみるのが良いと思います。