ビジネスパーソンにとって、日経ビジネスは必携のビジネス情報の入手雑誌となっている人も多いと思います。
これまで、日経ビジネスは雑誌で読むのが基本でした。
以前から日経ビジネスをパソコンやタブレットで読むこともできましたが、雑誌の契約をした上で追加料金を払わないと読むことができなかったので、割高なものでした。
それに対して、2019年の1月にようやく日経ビジネスデジタルを単独で契約することができ、割とお得な料金で読むことができるようになったのです。
これを機会に試してみると良いでしょう。
日経ビジネスはビジネス情報の宝庫
日経ビジネスは創刊50周年を迎えた経済メディアで、紙とデジタルを合わせると27年連続で国内最多の読者数を誇る巨大メディアです。
ビジネスパーソンにとっては必携のビジネス情報源と言えるのではないでしょうか。
雑誌だけではなく、電子版も新しくなり情報の提供サイクルを早くなり日刊化もしているのです。
書店で読むことはできず、個別に契約して直接読むほかに方法がない点も価値のあるところなのです。
日経ビジネスデジタルのメリット4つ
2019年1月に日経ビジネスは大きく変化を遂げました。
雑誌の契約をしなくても、タブレットやパソコンで誌面が読めるようになったのです。
その分だけ月額の料金は安くなったのです。
タブレットで読めることはとてもメリットがあります。
- 文字を拡大して読むことができる。
- 記事のスクラップが簡単にできる。
- 安く契約することができる。
- かさばらないし雑誌を捨てる手間がない。
これらのメリットを考えると、デジタル版を読む価値はあるのです。
2019年3月までは無料で試せる
日経ビジネスは今回の変更のためのお試し期間として、2019年3月までは無料でお試しができます。
お試しにはクレジットカードの登録が必要なのですが、「NIKKEI ID ラウンジ」からいつでも解約できます。
日経デジタルのアプリ版では、単に記事のイメージが読めるだけでなく、記事の文字情報だけを拡大できるなど操作性のメリットがあります。
記事のスクラップは、タブレットであれば画面キャプチャが簡単です。
日経ビジネスデジタルを安く読む方法
日経ビジネスは、紙面で読むのであれば6ヶ月(25週分)が17,900円で月あたり2,864円です。
これに、スマホやタブレットで読むために日経ビジネスデジタル版の契約をすると、+月額550円となります。
スマホやタブレットで読みたい人は、毎月合計で3,400円ほどかかることになります。
それに対して、紙面はなくスマホやタブレットだけで読む日経ビジネスデジタル版は月額2,500円で読めるようになりました。
その点でもかなりお得になったと言えます。
それでも2,500円は高いと思う人もいるかもしれません。
そういう人にお知らせしたいのが、IIJ Mioを契約している人は月額1,600円で契約できることです。
毎月900円も安くなるのですね。
IIJ Mioは格安スマホで、もっとも安ければ月額900円から使えるのです。
つまり、日経ビジネスデジタルを契約するなら、IIJ Mioの契約をしている人なら毎月900円安く購読することができますし、
IIJ Mioの契約をしていない人は、IIJ Mioで日経ビジネスを契約すると、毎月2,500円払いながらもIIJ MioのSIMが使えることになるのです。
ちょっとお得な使い方ですので、検討しても良いですね。
日経ビジネスデジタル版のまとめ
- 日経ビジネスはデジタル専用の契約ができるようになった。
- スマホやタブレットで月額2,500円で読める。
- 2019年3月までは無料お試しができる。
- IIJ Mioの契約者は月額1,600円で日経ビジネスデジタルの契約ができる。
以上になります。
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