■スマホを楽しむためには、まず何かひとつ自分の生活に役立つことを見つけましょう
「スマホはドラえもんの四次元ポケットの口のようなもの」
と思っています。
その中には、いろいろ魅力的なものが詰まっています。
でも、その魅力に気づかなければ、スマホが自分の生活に役立つ古都なんて
なかなかないですね。
スマホのいいところがわからないという人は
雑誌を読んだり、人から話を聞いてもいいですので、
何かひとつ自分の生活に役立ちそうだなと思うものを見つけてください。
このサイトでもスマホの魅力を伝えていきますから
避ければお読みください。
スマホを持って最初に感じた便利さは、これまで自宅に帰って
インターネット環境につながっているパソコンでなければ
できなかったことが、いつでもできるようになったことです。
パソコンでできたことの100%スマホでできるということはないですが、
メールを読む、Webで調べるといったことは、少なくとも
場所を選ばずにできるようになりました。
もちろんケータイメールであれば、以前からも場所を選ばずに
ケータイでメッセージの送信や受信はできました。
ただ、パソコンで受けるメールはそうはいきませんね?
それが、場所を選ばずにメールを読んで返信できるように
なりました。
パソコンを軽くして持ち歩いているようなものです。
「そんなの家に帰ってから読めば十分」と思うかもしれませんが、
そのメールが届いたことを教えてくれる、ことができたら
どうでしょうか?
スマホの大事な機能の1つに、「通知」というのがあります。
自分から見に行かなくても、メールが届いたことを
教えてくれるのです。
これによって、自分から定期的に(不定期に)見に行く、
という作業から解放されます。
「通知」はメールにとどまりません。
忘れがちなことを登録しておけば、確実に教えてくれます。
○家族や友達の誕生日が近いことを教えてくれる
○定期的に訪れる大事な日を教えてくれる
「父の月命日」
「5年後の誕生日1ヶ月前から運転免許証の更新をする」
○時期が来たら考える必要があること
「幼稚園の入園申込み活動開始」
「○○ちゃんの進学祝いを用意する」
のような、忘れたくないけど、覚えておくことや思い出すことが
難しいことも事前に登録することで、時期が来たら教えてくれます。
これってスマホのとても便利な一面です。
こういう通知は、使うアプリによりますが、
多くのものはスマホの中ではなくインターネット上に
安全な形で情報を補完しています。
だから、一度設定すると、スマホが変わっても
通知してくれるので安心です。
こうすると、「忘れない人」になれます。