■ お子さんにスマホを持たせるときの守るべき条件
小学生や中学生のお子さんにスマホを持たせるとき、おかあさんも一緒にスマホにして親子で持つとよいことがあります。
それは、子どもにスマホを持たせる際に、すべてを子ども任せにしてはいけないからです。
小学生や中学生は、まだ精神的には成熟していないので、スマホという楽しみに対し自分で心を制御することができません。
ゲーム機であれば「もうゲームの時間はおしまい」というように、家の中のルールとして管理できました。
しかし、スマホで「LINEを使って友達と連絡を取る」という一番の楽しみがありますので、子どもは時間で上手に切ることができない時があるのです。
大事な友達からLINEに連絡が来た、となるとどうしても読みたいし、読めば返信したくなるのです。
そこには、単に使える時間は終わりましたよ、というだけでは抑えが効かない可能性があります。ゲームならまた明日、となりますがLINEの連絡は明日では遅いのです。
そういったときに、親が子のスマホの利用を制限できるようなことは必要ですし、お子さんが勝手に買い物などしないような設定をしておくことが求められます。
■ 料金を安く抑えることが家族でスマホを持つコツ
親子で持つときにもう一つ気をつけたいことは、料金です。家族で持つということはお金がかかるということです。
家族で大手の携帯電話のスマホを持てば、ひとり当たりは約6,500円、端末代を入れると約8,000円になりますので、4人家族なら毎月3万円を超える金額になります。
※大手携帯電話会社で、標準的な契約をした場合。
これでは、親子でスマホを持つということも難しくなります。
その点では、格安スマホを使って料金を下げていくことが必要になってくるでしょう。
■ 親子で持つなら、安い・簡単・安心のトーンモバイル
こういった悩みに答えてくれるのが、レンタルビデオのTSUTAYAが企画・販売しているトーンモバイルというスマホです。
親子で持つことや初心者向けのスマホとして人気があります。
特徴は、「安い」「簡単」「安心」です。
「安い」ということでは、月額1,000円からという魅力的価格設定です。トーンモバイルの安さの特徴は、データ通信が使い放題になっている点です。
スマホには1ヶ月間に使えるデータ通信量が決められています。これを越えると「速度制限」になり通信速度が劇的に遅くなります。これが月末まで続きます。
トーンモバイルのスマホはこうならないように、データ通信量が無制限になっているのです。
また、「簡単」なのは初期設定がされて届くので、すぐに使い始めることができることです。
そして、「安心」というのは、親モードとキッズモードが用意されていて、キッズモードでは勝手に買い物やアプリを入れることができない設定になっており、親が子どものスマホの利用時間を設定できるようになっていることです。
この3つの特徴によって、トーンモバイルは親子で持つのに最適なスマホのひとつとなっているのです。