■スマホは実は2種類しかない
スマホに変えようと思うと、実はたくさん種類があって、
なかなか選べないのが実情です。
よくわからないまま、店頭に並んでいる
良さそうな1台を選んでいるのではないでしょうか?
・iPhoneは高いからやめた…
・スマホ本体の料金がゼロ円だから決めた
・画面が大きくて使いやすそうだったから決めた
いろいろ決め方はあると思いますが、選ぶポイントを
知っておくと、いいスマホを選ぶことができます。
いいスマホって何でしょうか?
いいスマホの条件は、こう考えると良いでしょう。
・あなたの生活に役立つことができる
・これから2年以上使い続けても、不満が出ないくらい十分な性能がある
・値段が納得できる
少し解説しますね。
■「あなたの生活に役立つことができる」
スマホは便利な道具です。
うまく使えば、電話やメールだけでなく、
困ったときにあなたを助けてくれます。
そんな「秘書」のような「執事」のような、
あるいは「コンシェルジュ」のような
そんな役割を果たしてくれます。
そんな役立つことは何なのかを事前にひとつでもふたつでも
見つけておくと、スマホを持ったときに「何できる?」
と考え込んでしまうことがなくなります。
そのためにはどんなスマホを選んでおけば良いかが
決まってきます。
たとえば、映画が好きで通勤時でも映画を観たいと思うならば、
それが実現できるスマホにしなければなりません。
映画を観られるだけのデータ量が必要ですし、
もし、映画をダウンロードして観るなら、本体にたくさんの
記憶容量があった方が良いのです。
さて、次に…
■「これから2年以上使い続けても、不満が出ないくらい十分な性能がある」
これは結構大事な要素です。
スマホってコンピューターですから、性能が悪いとすべての
動作が遅くなります。
スピードが遅いというのはある意味「罪」でして、
使っているときの満足度が下がります。
一方、スピードに絶対的なものはないと思います。
若者がバンバンLINEでメッセージを打ちたいスピードと、
シニアがブログを書くのとでは求めるスピードが違います。
そうはいっても、ある言って胃異常の動作スピードがないと
ストレスを感じてしまうことは否めません。
そのためには、いくつかスマホを選ぶポイントがあります。
それを今後紹介していきましょう。
■「値段が納得できる」
そしてやっぱり、値段ですね。料金が高ければ払うのが苦しくなりますから、
適当な価格であることが大事です。
性能はある程度高く、だけど値段はそここそといった
スマホを選ぶ必要があるでしょう。
このあたりのバランスをつかむのは難しいことですが、
それも今後紹介していきます。