スマホを持っていいことって何でしょう?
それは、とにもかくにも「時短」です。
このサイトのテーマにもなっている「時短」です。
なぜスマホを持つと時短ができるかというと
「場所を選ばずに使える」
「時が来たら教えてくれる」
この2つがスマホで時短できる理由なのです。
「場所を選ばずに使える」ことのメリットは
すでに実感している人も多いでしょう。
たとえば、
「あ、そうだ、もうすぐ母の日だ。母の日に贈り物をしなくちゃ」
と思いついたとします。
その贈り物を何にするか、どうやって決めますか?
近くのデパートに行って探しますか?
家に帰ってネットで調べますか?
お母さんに相談しますか?
何を贈るか決めるとき、最終的に1つに決まりますが、
それまではあれやこれやと候補をいろいろ考えますよね?
それを「デパートに足を運んで」とか
「家に帰ってからネットで」と思っているだけで
時間が過ぎていくじゃないですか?
今夜デパートに行こうと思っていたけれど、
仕事が遅くなって閉まってしまったり、
急に仲間と食事に行くことになって
行けなかったりします。
スマホがあれば、夜まで待たなくても、あるいは
家に帰らなくたって、その代わりはできます。
スマホを取り出して、アマゾンや楽天で
母の日特集を調べてもいいですね。
そうすると、デパートに行ってあれこれ歩き回るより
効率的に候補の品を見つけることができます。
最終的にネットで買わなくたっていいんです。
贈り物のヒントが見つかったら、あとはどこで
買うかを考えるのみです。
たとえばそんなことで時短ができます。
そして、次に大事なのが
「時が来たら教えてくれる」通知機能です。
人は忘れます。忘れないように、
付箋に書いて貼ったり、手に書いたり、
いろいろ対策を練ります。
でも、年に1回訪れる誕生日を忘れたり、
結婚記念日や出会った記念日など、大事な日は
結構あるのです。
そんなことにエネルギーを費やしたりしないで、
スマホに任せて忘れてしまいましょう!
それを登録しておけば、数日前に教えてくれるのです。
自分が行きたいお店があったら、
それを登録しておくと、近くに行ったら
教えてくれる、というのも便利です。
先日、NHKの番組でこういうのをやっていました。
ネットスーパーで時短するというものです。
忙しい主婦が仕事で頑張るために、
なんとか睡眠時間を確保しようと、
スマホで買い物をするようにしたら、
毎日30分間の時間を確保できるようになった
というのです。
たった30分と思うかも知れませんが、
秒を争う主婦にはとてつもなく
貴重な時間なのです。
毎日スーパーに寄って食品を選んで買い、
重い荷物を家まで持って帰る、
これをネットスーパーに変えたら、
毎日30分節約できたというのです。
もちろん、そうです。そのくらいはできます。
スマホで指先だけで注文できて、
自宅まで運んできてくれます。
自分の目で確認できないとはいっても、
傷んだものを送ってくるわけがないのです。
自分の目より、スーパーの目利き任せることも良いのです。
そう思いませんか?
買い物一つで30分です。
繰り返しますが、
スマホやタブレットを使う最大の魅力は
「時短」にあると言っても言い過ぎではありません。
現代はとても忙しい毎日です。
少しでもスキマ時間を使って何でもやっておくのが良いのです。
買い物はもちろん、読書だって、
週末の遊びや旅行の計画だって、
たまった録画番組を見るのだって、
スマホでちょちょっと済ませられるのです。
そういう小さな積み重ねが大きな時間を生み出してくれます。
スキマ時間って、1日の中で結構ありますよね。
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- 通勤電車に乗っている間
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- お昼休みのちょっとした時間
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- 友達と待ち合わせている時間
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- 仕事で移動している時間
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- 子どもを寝かしつけている時間
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- トイレに入っている時間
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- お風呂に入っている時間
こういうスキマ時間をぜひ有効に活用して、
自分がゆったりできる時間を生み出しましょう。
それを紹介していきますので、良かったらお読みください。